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インターネット利用者数も増え続けている

二〇〇一年以降のブロードバンドの普及に引っ張られるかたちで、インターネット利用者数も増え続けていることがそれを証明している。これがどれくらいすごい数字なのかは、ネットバブル全盛期の二〇〇〇年の数字と比べてみるとよくわかる。二〇〇〇年のインターネット利用者数は約二〇〇〇万人。世帯普及率も二〇・九%にすぎない。つまり、現在よりもはるかに少ないインターネット利用者を相手に、当時のネット企業は、それでも何とかしてインターネットを事業の柱に据えようと、もがき苦しんでいたことになる。それに比べれば、今のほうが恵まれていることは明らかだ。冬の時代に、ネット企業にとって一番大事なインターネット利用者数を増やし続けたことが、このあとの第二次ネット企業ブームにつながっていくことになる。

ネットワーク間相互接続の具体的な形

一九七〇年代の後半から、ローカルエリア・ネットワークの研究がいろいろ進んでいて、八〇年代の初めには、ローカルエリア・ネットワークのための周辺機器、たとえばイーサネット・ボードが店頭で買えるようになり、ローカルエリア・ネットワークが現実味をもってきました。そして大学の研究室とか、オフィス内とかで、小規模なローカルエリア・ネットワークがつくられるようになりました。このように日本では、アメリカのARPAネットのような長距離ネットワークがない状況からスタートしましたから、遠く隔たったローカルエリア・ネットワーク同士をつなぐという概念はまるでなかったのです。せいぜい、大学内のネットワークを二つつなぐというくらいが、ネットワーク間相互接続の具体的な形でした。

ウェブイラストレーターとは

ウェブイラストレーターとは、ウェブサイト用のイラストを描く人。ペーパーメディア用のイラストとの違いは、ウェブでてしまうこともありえる。ウェブなく、アニメーションやムービーなど、動きのあるものを作成することを要求されることも増えている。そうした場合、絵がうまいだけでなく、ストーリーの構成力や動画の知識、アプリケーションの習熟度も必要といえる。今後は、さらに動きのあるイラストの需要が増えると予想される。発注から納品までの時間が短い場合が多く、短時間の中でクライアントの意図を正確に伝える必要もある。同時に、センスのよさや面白さ、インパクトなども重要な要素。短時間の中で、自分らしさを表現できなければならない。なお、イラストレーターは社内よりも社外のフリーランスのスタッフとして活躍する場合が多い。